The tempie which exceeded
the space−time in 360 and revived now
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護国山福満院 専念寺 |
本堂は寛永十九年(1642)の建立以来の初の建て替えで
建物外観は入母屋、内部は本尊阿弥陀如来立像、見真大
師画像、七高僧と聖徳太子画像や厨子入りの聖徳太子立
像などを祭る内陣と、参拝者の拝殿である外陣とからなる
真宗興正派寺院。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
設計にあたっては歴史的な背景に考慮して、全体的なイ
メージは旧建物のデザインを踏襲しながら、納まりのディ
ティールや構造を含めた各部材には、近代的な手法を数多
く取り入れている。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これにより日中は自然採光に包まれた開放感あふれる
空間となり、夜間は洗練された照明器具や空調の配置によ
り幻想的な雰囲気を醸し出している。・・・・・・・・・・・・・・・・
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